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異文化マネジメント関連ブックリスト


(時系列順)

■「異文化の衝突-摩擦・理解・受容」 山内信幸;リチャード・ボナン;北林利治編注 英宝社 2008.1.15

目次: 1(Intercultural Learning;Cultural Baggage;What You Need to Know about Culture;Stereotypes;Identity Crisis ほか);2(Deepening the Relationship;Culture Shock;Dimensions of Culture Shock;Culture Learning;Readjustment)


■「多文化社会と異文化コミュニケーション」 伊佐雅子監修 三修社 2007.11.1

目次: 第1章 空間、時間、異文化コミュニケーション;第2章 異文化コミュニケーターとしての通訳者;第3章 異文化コミュニケーションと誤解の接点;第4章 異文化コミュニケーションにおける言語選択-「英語の普及」をどう捉えるか;第5章 「地球都市」の出現とコミュニケーション;第6章 マスメディア(CM)と異文化コミュニケーション;第7章 障がい者、高齢者とのコミュニケーション;第8章 女性と異文化適応-日本人母親の場合;第9章 「文化」「コミュニケーション」「異文化コミュニケーション」の語られ方


■「日本人にとって英語とは何か-異文化理解のあり方を問う」 大谷泰照著 大修館書店 2007.10.25

要旨: 幕末から明治のはじめに訪れた異常なまでの英語ブームは、帝国憲法が公布された明治22年頃から急激に衰え、そして大正デモクラシーとともに再燃してゆく。平成の今日まで、幾度となく繰り返されてきた「親英語」と「反英語」との往復運動の歴史から、私たちは何を学び、それをどう活かしていくべきか。

目次: 第1章 日本の教育を点検する;第2章 揺れる日本人の言語・文化意識;第3章 日本人の異文化理解の考え方;第4章 日本の英語教育を糺す;第5章 英語教師に問われるもの;第6章 新しい時代の異言語教育を考える


■「ケースで学ぶ異文化コミュニケーション-誤解・失敗・すれ違い」 久米昭元;長谷川典子著 有斐閣 2007.9.25

要旨: 多文化社会を生きる私たちのコミュニケーションのありかたを、身近な誤解、失敗、すれ違いのケースを題材に、多様な角度から掘り下げて考える。各ケースについて、自分なりの解釈を出しながら読み進める実践的入門書。

目次: 現代社会と異文化コミュニケーション;第1部 国内で起きる摩擦(日本在住外国人;帰国日本人;共文化コミュニケーション);第2部 海外で起きる摩擦(海外留学;海外赴任;海外旅行);第3部 国際舞台で起きる摩擦(国際交渉;国際協力;マスメディアとパーセプション・ギャップ);異文化摩擦の要因


■「グローバルで成功するプロの仕事術-日本企業のアメリカ進出を支えたトップコンサルタントの方法」 内田士郎著 祥伝社 2007.9.15

要旨: グローバルな大競争時代を勝ち抜くために人や組織はどうあるべきか。

目次: プロローグ 世界を舞台に勝負を挑む日本企業を支援したい;1章 信頼はロジック(論理)を超えたところで結ばれる-"Do the right things"でお客様のほんとうのニーズに応える;2章 グローバルに通用する個人スキルの磨き方-異文化社会を生き抜くための知恵とコミュニケーション力;3章 出すぎた杭になれ!世界をめざす日本企業の架け橋に-米国の中西部を支える日本の製造業の底力を再認識する;4章 問題を顕在化させにくい日本企業の問題点とは?-いま、私たちが学ぶべきこと;5章 絶対に諦めない、挫けない心が未来を開く-私が公認会計士という道を選んだほんとうの理由;6章 お客様の期待を超えるサービスを-「プロの仕事」とはどういうものか?ベリングポイントがめざす「RAP」の理念


■「異文化コミュニケーションのA to Z-理論と実践の両面からわかる」 小坂貴志著 研究社 2007.7.31

要旨: 滞米生活13年の著者の経験と丹念に取材・収集した「クリティカル・インシデント」やエッセイが満載です。本テーマの基本図書、参考資料なども数多くご紹介します。

目次: 第1部 基礎編(異文化コミュニケーションとは;異文化コミュニケーション基礎要因);第2部 応用編(問題となる異文化コミュニケーション;比較する;言語コミュニケーション ほか);第3部 探究編(異文化コミュニケーション哲学-対話論と禅;言語コミュニケーションとしての通訳・翻訳)


■「日系企業が中国で成功する為に-異文化経営が直面する課題」 周宝玲著 (京都)晃洋書房 2007.2.10

目次: 第1章 異文化経営の下でのコミュニケーション(異文化経営の特質;企業経営における異文化コミュニケーション);第2章 日系独資企業の異文化経営とコミュニケーション-独資企業A社の事例研究(A社の対中投資戦略;A社の経営管理と人事・労務管理;A社の今後の課題);第3章 日系合弁企業の異文化経営とコミュニケーション-合弁企業B社の事例研究(B社の中国における事業戦略;B社の経営管理と人事・労務管理;B社が抱える今後の課題);第4章 日系企業での異文化コミュニケーションの現状と課題-事例研究とインタビュー調査にもとづいて(日系企業に対するインタビュー調査;日系企業にみるコミュニケーションの問題点;日系企業が直面する諸課題)


■「食からの異文化理解-テーマ研究と実践」 河合利光編著 時潮社 2006.11.30

要旨: 世界の食文化をテーマとする本は、すでに相当数、出版されている。その内容もかなり充実してきたが、その主流は、食材、料理、食具の種類や意味を論じる料理文化論、味覚(味)や視覚(芸術性)に関心をもつグルメ論、食事の時間、場所、作法などの食事論、食の歴史など、食そのものの理解に関心がある。もちろん、これらは食を主題とする限り重要な問題である。しかし本書は若干視点をずらして、食そのものというよりは、食を通して、つまり食を切り口としながら、国際化する現代社会のさまざまな問題を考えようとするものである。

目次: 序章 異文化の学び方(異文化理解の課題;食文化の視点 ほか);第1章 食文化の視点(食のタブー 何を食べ、何を食べないのか-ムスリム社会の場合;インドネシアの食文化-スンダ語の料理と調理のカテゴリー化);第2章 グローバル化と食のポリティクス(グローバル化した韓国式中華料理-再現地化する食;ロサンゼルスのメキシコ料理、ロンドンのインド料理-グローバル都市の発展と「エスニック」料理レストラン市場 ほか);第3章 環境・開発と食資源(食と環境-東南アジアのエビ養殖からみた食資源の持続的利用;「食」をささえる国際援助-ケニア穀倉地帯の風景から)


■「日中2000年の不理解-異なる文化「基層」 王敏著 朝日新聞社 2006.10.30

要旨: 近いようで遠い日本と中国の文化の隔たりが思わぬ摩擦を生む。日中の行き違いを九尾狐の伝承、新美南吉や宮沢賢治の童話、日本の裸祭りの風習など豊富な事例から描く。えっ!そうだったんだ。こんなことに中国人は反応するのか。驚きの日本文化論、登場。

目次: 第1章 動物を慈しむ文化;第2章 動物観の違いが文化にも;第3章 裸の付き合いをする文化;第4章 「水に流す」文化;第5章 儒教体系に支えられてきた文化;第6章 「正義」を求める文化と「自然」を求める文化;第7章 日本人のアイデンティティー;終章 2000年の不理解をひもとく試み-日中異文化の視点で


■「多文化社会の人間関係力-実生活に生かす異文化コミュニケーションスキル」 八代京子;山本喜久江著 三修社 2006.8.30

目次: 序章 二十一世紀は多文化社会;第1章 人間関係力;第2章 自己受容・自信;第3章 感情管理・判断保留;第4章 創造性・多面的思考;第5章 自律・責任感(相互依存);第6章 オープンな心と柔軟性;第7章 コミュニケーション力


■「異文化コミュニケーション」 竹田軍郁著 新風舎 2006.6.5

要旨: ベルリン、ミュンヘン、シンガポール、マニラ、ブルネイ…元日航広報マンが語る、異文化交流の現実。

目次: 1 異文化のはざまで(東と西と南のドイツ;あらかるとアジア);2 われら旅人(旅にありて;観光のまなざし);3 人の違い文化の違い(日本から見る、ニッポンを見る;異文化理解の手立て);4 文化をはぐくむ(幼児体験;こころの旅)


■「"あいだ"の解釈学-異文化の理解にむけて」 寄川条路著 世界書院 2006.3.10

目次: 序章 解釈と事実-解釈学の問題;第1章 読む、書く、考える-解釈学の概念;第2章 哲学と宗教の"あいだ"-解釈学の実践;第3章 "対話"の解釈学-解釈学の歴史;終章 "中洋"とグローバリズム-異文化解釈学の構築


■ 「アメリカ人とのビジネスにおける英語表現技法」 川島冽著 すばる舎 2006.1.23

内容:  序章 国際化しない日本人;第1章 異文化とどう付き合うか;第2章 アメリカ人とのコミュニケーション;第3章 傾聴の技法;第4章 会話の技法;第5章 論理的な主張と説明;第6章 WIN‐WINの交渉術・会議術;第7章 プレゼンテーション技法;第8章 対人マネジメント技法


■ 「カルロス・ゴーンが語る(5つの革命)」 長谷川洋三著 講談社 2005.12.20

内容:  第1章 革命その1 経営革命―危機の原因はトップにある!;第2章 "貧者同士の結婚"か?最高の提携か?;第3章 "燃えさかる甲板"からの脱出;第4章 革命その2 ヒット車革命―創造的、大胆かつ情熱的なクルマをめざして;第5章 革命その3 マーケティング革命―どこまで顧客の視点に迫れるか?;第6章 革命その4 人材開発革命―徹底したコミュニケーションと信賞必罰;第7章 革命その5 異文化の共存革命―「違い」が力に変わるとき;終章 「成功する企業」の条件


■ 「英語の論理 日本語の心」 牧野高吉著 筑摩書房 2005.12.10

内容:  第1章 日本語の発想で考えるから間違える(「よろしく」の発想は英語にはない;「お世話になっています」という発想もない ほか);第2章 教科書どおりとは限らない(How are you?だって質問です;What's your name?は高圧的 ほか);第3章 英単語は100%日本語に置き換え可能ではない(「どうぞ」>please;「すみません」>I'm sorry. ほか);第4章 言葉の違いは文化の違い(呼び捨てみたいで、first nameで呼べない?;「お兄ちゃん」「先輩」にあたる言葉はない ほか);第5章 和製英語は落とし穴(paper testは「紙質検査」;morning serviceは「朝の礼拝」 ほか)


■ 「ビジネス・コミュニケーションと最適化分析―新しい理論体系を求めて」 塩澤恵理著 勁草書房 2005.11.10

内容:  第1部 ビジネス・コミュニケーションと貿易政策(ビジネス・コミュニケーションと情報の非対称性;国際的異文化間コミュニケーション戦略;ビジネス・コミュニケーションの最適戦略理論;貿易と内外価格差 ほか);第2部 リスクと最適医療の動学分析(保健と医療の経済学;生存リスクの動学分析;医療政策の動学分析);結びに代えて


■ 「国際協力・国際交流ハンドブック―基礎から実践へ」 浅野英一著 出版事項等 実教出版 2005.10.30

内容:  第1章 異文化への適応条件;第2章 国際交流;第3章 国際協力;第4章 国際協力ボランティア;第5章 開発援助の評価;第6章 開発教育・国際理解教育


■ 「異文化間のビジネス戦略―多様性のビジネスマネジメント」 フォンス・トロンペナールス;ピーター・ウーリアムズ著;古谷紀人監訳・著 白桃書房 2005.10.26

内容:  第1章 文化的構造物としての組織;第2章 意味を持つ組織―価値基準の紹介;第3章 その他の価値基準;第4章 企業文化;第5章 異文化間の変化と持続を管理する;第6章 異文化間マーケティング;第7章 異文化間の人事のジレンマへの対処法;第8章 異文化間のファイナンスと会計;第9章 国際的なリーダーシップの新しいパラダイムへの探索;第10章 調和する組織


■ 「多文化と自文化―国際コミュニケーションの時代」 竹下裕子;石川卓編 森話社 2005.9.14

内容:  1 日本と諸外国との関係を中心として(似ているから摩擦が起きる―日本と南北朝鮮の場合;日中関係は歴史問題をこえられるのか;日本人とタイ人のコミュニケーション―バンコクにおける意識調査を中心に ほか);2 さまざまな分野における異文化間の諸問題(マスコミの視点から考える異文化理解―マスメディアがつくる外国イメージと日本イメージ;雇用関係の各国比較―異文化のなかに見る普遍性;異文化コミュニケーションの課題としての難民支援);3 国際コミュニケーションの実践に向けて(日本人に必要な異文化間コミュニケーションのための英語力とは―アメリカの大学で教えてきた経験から;アメリカで働くということ―「多様性」というヴィジョンのなかで「マイノリティ」として生きる;国際協力と異文化コミュニケーション ほか)


■ 「国際コミュニケーションのための英語教育研究」 伊原巧著 (相模原)現代図書;星雲社〔発売〕2005.2.22

内容:  第1部 理論編(異言語としての英語;外国語教育;国際英語とは;国際英語が抱える問題点とその解決;日本における国際英語教育の輪郭);第2部 授業論編(「主体的受信」と「主体的発信」への質的転換を目指した英語科授業;異文化トレーニングを導入した英語科授業;国際理解を目的としたリーディングの授業;英語の主語を「が」・「は」と教える授業;定冠詞を教える授業;言語コミュニケーション能力を育成する授業)


■ 「国際取引法」第2版 北川俊光;柏木昇著 有斐閣 2005.4.30

要旨:  企業法務の最前線で、国際的な法律問題に取り組んだ経験を持つ著者による実践的テキストの最新版。実際の国際ビジネス活動の中で生起する法律問題を踏まえ、多様な法令を横断的かつ実践的・理論的に解説する。第2版では、初版刊行からの約5年間の様々な動向を盛り込むとともに、法科大学院時代に対応してケースメソッドを取り入れた。

内容:  序章 国際取引法の法的構成;第1章 国際取引の私法的側面(国際取引契約と法廷地、管轄および準拠法の関係;国際売買取引に関連する法律およびソフト・ロー ほか);第2章 国際取引の公法的側面(GATT・WTO体制の下における国際取引;WTO体制の下における国際取引関連の共通ルール;WTO体制の枠外の国際取引規制法令;地域貿易協定(Regional Trade Agreement)と国際取引);第3章 国際取引における紛争の解決(国際取引紛争と解決方法;国際裁判管轄、外国判決承認・執行、訴状の送達;主権免除と法の域外適用)


■ 「国際ビジネス・エコノミクス―新しい研究課題とその方向性」 M.カソン著;江夏健一;桑名義晴;大東和武司監訳 文真堂 2005.2.20

要旨:  国際ビジネス研究の権威・M.カソン(英国レディング大学教授)による本格的国際ビジネス書。急速に進展するグローバリゼーションの荒波のなかで、変容する多国籍企業の新しいモデルを探求し、国際ビジネス研究の新しい研究課題をビジネス・エコノミクスの視点から浮き彫りにする。国際ビジネス研究の今後の方向性が察知できる格好の書である。

内容:  第1章 多国籍企業のモデル:新しいリサーチ・アジェンダ;第2章 海外市場参入戦略の決定:内部化理論の公式的な拡張;第3章 企業の境界:グローバル・システムのパースペクティブ;第4章 限定された合理性、メタ合理性と国際ビジネス論;第5章 多国籍企業の組織:情報コスト・アプローチ;第6章 国際合弁事業;第7章 国際ビジネスにおけるリアル・オプション;第8章 企業家精神と国際ビジネス・システム:シュンペーター学派とオーストリア学派の展開;第9章 国際ビジネスにおけるネットワーク;第10章 結論:国際ビジネスの研究方法の重点課題


■ 「国際商取引とリスクマネジメント」 新堀聡編 同文舘出版 2004.7.1

要旨:  国際取引契約、電子商取引、国際物流、代金決済、リスクマネジメント、紛争解決など専門家17人が多角的視点で解説。

内容:  第1部 国際取引と契約;第2部 電子商取引;第3部 国際物流;第4部 国際ビジネスとリスクマネジメント;第5部 代金決済;第6部 紛争解決


■ 「異文化コラボレーターの仕事―合併はなぜうまくいかないのか」 海野素央著 中央経済社 2004.4.11

要旨: 業務遂行、会議の進行、上司と部下のコミュニケーションなど多くの合併企業や海外進出企業で「なぜうまくいかないのか?」と問題になっているテーマを取り上げ、事例を挙げながら解決の道筋を示す。

内容: 第1章 異文化コラボレーター;第2章 異文化ビジネス環境におけるファシリテーティング;第3章 異文化ビジネス環境におけるコーチングとメンタリング;第4章 企業価値の浸透と促進の3つの方法―タイトヨタを事例として;第5章 異文化チームとコンフリクト;第6章合併企業における異文化コラボレーターの仕事


■ 「グローカル経営―国際経営の進化と深化」 根本孝編著;茂垣広志;金雅美;大野和巳;吉村孝司;池田芳彦;松崎和久著 同文舘出版 2004.4.10

要旨: 本書では、今日までの国際経営、国際ビジネスの発展、その議論、研究の進展を踏まえ、あらためて国際経営論の基本課題の整理を試みた。その作業は基本的な視点から平易な言葉で、入門者の素朴な疑問に答える形をとっている。しかし、正解を求めるのではなく、そうした疑問の何が解明され、何がわからないのか、何が挑戦課題なのかを明らかにするかをねらいとしている。

内容: 第1章 グローカル経営;第2章 異文化経営;第3章 国際協調と競争;第4章 世界標準と地域標準;第5章 グローバル・グループ経営;第6章 グローカル学習と変革


■ 「国際ビジネスコミュニケーションの研究」 亀田尚己著 文真堂 2003.11.10

要旨:「英語ができればどんな国際ビジネスも可能である。英語は国際ビジネスの万能薬である。」本当にそうだろうか?英語とコミュニケーションとは別である。本書は、国際ビジネスの成功には、誤解のない良好な人間関係の構築が必須であり、その為のツールである国際ビジネス英語の理論を生々と展開した書である。

内容: 第1章 国際ビジネスコミュニケーション;第2章 商学的記号としてのビジネス英語;第3章 異文化認識ギャップの構図;第4章 国際商用共通語としての英語;第5章 国際経営における誤解の構造;第6章 国際商取引コミュニケーション;第7章 国際的思考と行動における言語;第8章 国際企業現地経営管理者の役割;第9章 異文化コミュニケーション戦略;第10章 東南アジアにおける異文化経営


■ 「日米ボディートーク―身ぶり・表情・しぐさの辞典」 東山安子;ローラ・フォード編著 三省堂 2003.7.30

要旨: 異文化間非言語コミュニケーションの最適ガイド。日本人とアメリカ人の身ぶり約150を、データをもとに解説した初の辞典。

内容: 日本人編(両腕交差;腕組み(+怒った顔);腕組み(+深刻な顔);時計を見る ほか);アメリカ人編(両手払い;額に手;額叩き;頬なで ほか)


■ 「ハーバード流思考法で鍛えるグローバル・ネゴシエーション」 御手洗昭治著 総合法令出版 2003.2.5

内容: 第1章 交渉下手で理解されない国、日本;第2章 交渉とは何か;第3章 ハーバード式交渉力とは;第4章 交渉は雄弁に文化を語る;第5章 異文化ビジネス交渉の向上法;第6章 ミディエーションによる国際紛争解決の例;第7章 テロとの交渉


■ 「グローバル・マーケティング」 三訂版 城座良之;清水敏行;片山立志共著 税務経理協会 2003.2.1

要旨: 本書では、3名の専門家による分担執筆を行い、全体を6つの章に分けて構成した。まず、貿易活動とマーケティングの国際化の進展の概要、グローバル・マーケティングの基本理念について考察し、次に国際市場への進出プロセス、また異文化コミュニケーションの重要性について詳述した。そして、マーケティング・ミックス戦略の実際として、製品・価格・流通経路・プロモーションについて、グローバルな視点から考察を行った。最後に、国際化と法的規制として、主要国における貿易や直接投資などに関わる法的規制の実際をまとめた。

内容: 第1章 貿易活動とマーケティングの国際化;第2章 グローバル・マーケティングの基本理念;第3章 国際市場への進出プロセス;第4章 異文化コミュニケーションの重要性;第5章 マーケティング・ミックス戦略;第6章 国際化と法規制


■ 「多国籍企業の意思決定と行動原理」 折橋靖介著 白桃書房 2003.1.16

要旨: 本書は今日のグローバル化していく世界経済成長の牽引車として不可欠の存在となってきた多国籍企業の意思決定と行動の原理を探ろうとする国際経営の基礎理論をひも解くことを目的としている。複雑系と表現される今日のグローバル・システムの中で主役として活動する多国籍企業が、複雑性がますます高まり変化も激しくなっていく環境の中でどのように対応し存続していこうとしているのかを考察する。

内容: 1章 多国籍企業概念と多国籍企業理論;2章 欧米系多国籍企業に見る国際経営モデル;3章 地球規模での企業間関係の形成;4章 国際戦略提携による競争と協調;5章 国際経営と文化;6章 多国籍企業における企業文化移転と異文化経営;7章 グローバル企業の組織と管理;8章 グローバルR&Dネットワーク構築への挑戦;9章 最近の国際経営における変化と対応


■ 「異文化ビジネスハンドブック―事例と対処法」 海野素央著 学文社 2002.11.20

要旨: あなたは、ものの見方、考え方、価値観の違う人と協働してビジネスを成功に導くことができるだろうか。

内容: 第1章 異文化対応とマネジメント;第2章 異文化環境におけるチーム・ビルディング;第3章 在タイ日系企業における異文化マネジメント;第4章 在中国日系企業における異文化マネジメント;第5章 海外派遣社員の人材開発―海外派遣前教育・訓練の課題と提言;第6章グローバル企業とは;第7章 異文化対応型リーダーシップ;第8章 異文化ビジネスと教育研修


■ 「フォードVSマツダ 日米戦争に学ぶビジネスマン明日への12章」 迫勝則著 祥伝社 2002.6.30

要旨: 勝ち組ホンダにあって、マツダに足りなかったものは何か?元マツダ幹部が実戦体験から描く「これからの国際ビジネス戦争」を生き抜く知恵。

内容: 序章 知られざる戦争;第1章 フォードがやってきた;第2章 日米の雇用意識;第3章 アメリカが揺らぎはじめた;第4章 マツダは異文化交流の実験場だった;第5章 日本人の習性;第6章 悠々たる欧州;第7章 国内営業と海外営業;第8章 白黒文化とグレー文化;第9章 変わるサラリーマン;第10章 フォードとマツダ―外資と日本企業の未来;終章 さらば愚かなる戦争


■ 「めざせ!海外ビジネス―日本流ポジティブ経営のすすめ」 酒井猛夫著 社会思想社 2002.6.30

要旨: オーストラリア・メキシコ・中国の3文化と交流しながら、38年間海外ビジネスひとすじに生き抜いた男の赤裸々なドキュメント。多少はみだし気味ながら、常にポジティブ思考で、あえて日本流経営を貫き、異文化コミュニケーションを実体験で綴る。海外ビジネスに日夜奮闘中の人に、またこれから国際社会という荒波に船出をしようとする人に、将来海外で働きたい、学びたいと思っている人に、そしてまた、自分のライフワークを模索し続けている人々に、著者の真剣な生き方から人生のヒントを見いだしてほしいという願いをこめた感動の書。

内容: 第1章 海外ビジネスは眼力とイマジネーション勝負;第2章 時代の先を読み大局をつかむ;第3章 リーダーシップはいかに鍛えられるか;第4章 旺盛なる好奇心がフィールドを広げる;第5章 ビジネス外国語と異文化理解;第6章 海外生活の安全は自ら確保するのが基本


■ 「企業合併と「異文化」―企業文化の衝突」 海野素央;鈴木了符子著 学文社 2002.5.25

内容: 第1章 合併企業で働く社員の心理;第2章 心理的視点と異文化的視点からみた企業合併;第3章 合併企業とグローバリゼーション―合併企業が真のグローバル企業になるためには;第4章 「企業異文化シナジー」のプログラム;第5章 企業異文化ファシリテーターとは


■ 「ビジネスと異文化のアクティブ・コミュニケーション」 足立行子;椿弘次;信達郎編著 同文舘出版 2002.4.18

要旨: コミュニケーションのKSAをバランスよく解説した実践テキスト。

内容: 第1章 コミュニケーションとは何か;第2章 オフィスの対人コミュニケーション;第3章 コーチング―相手の能力を引き出す最新ツール;第4章 組織の討議能力とファシリテーション;第5章 異文化コミュニケーションと英語コミュニケーションの醍醐味;第6章 国際交渉のスキル―感情と論理のバランス;第7章 コミュニケーションの言語的スキル―ビジネス英語の場合;第8章 進化する企業の対外コミュニケーション;第9章 コミュニケーション・ツールとしてのIT


■ 「グローバル経営の理論と実態」 中村久人著 同文舘出版 2002.4.15

要旨: 本書では、日本企業を中心としたグローバル経営の理論とそれら企業の実際の活動について、多方面から考察してみた。

内容: 日本企業のグローバル経営への展開;多国籍企業の理論展開;グローバル競争戦略論;グローバル経営組織論;現場主義(現場イズム)の海外移転;日本企業の中国現地生産と中国企業の躍進;シンガポール進出日系企業のコーポレートベンチャー;自動車業界の国際戦略提携とM&A;異文化接触とグローバル経営;ダイバーシティ管理と異文化教育・カルチャーショック;グローバル・コーポレート・シティズンシップ;グローバル企業のバッファリングおよびブリッシング戦略;グローバル時代の企業間電子商取引;海外生産と国内産業・技術の空洞化


■ 「異文化経営学―異文化コミュニケーションのビジネス」 佐々木晃彦著 東海大学出版会 2002.4.5

内容: 1章 文化と経営―文化的差異と行動パターン;2章 コミュニケーションと経営―異文化適応とビジネス;3章 日本と海外のコミュニケーション―海外駐在ビジネスマンの資質と養成;4章 異文化経営を考える―経営資源を視座に;5章 異文化と経営―異文化インターフェイスを求めて;6章 異文化経営の実践―文化的差異と行動パターン


■ 「マレーシア、フィリピン進出日系企業における異文化間コミュニケーション摩擦」 西田ひろ子編著 多賀出版 2002.2.28

要旨: 本書は、マレーシアとフィリピン進出日系企業に焦点を当て、これまで個々人の体験だけで終わっていた異文化間コミュニケーション上の問題点をデータとして収集し、体系的に分析する。

内容: 第1部 調査方法;第2部 マレーシアとフィリピンの文化環境と文化的企業行動;第3部 経営システム調査;第4部 文化摩擦及び職場環境調査;第5部 インタビュー調査;第6部 本調査の総まとめ


■ 「異文化の波―グローバル社会:多様性の理解」 フォンス・トロンペナールス;チャールズ・ハムデン‐ターナー著;須貝栄訳 白桃書房 2001.11.6

原書: RIDING THE WAVES OF CULTURE,2nd edition〈Fons Trompenaars;Charles Hampden‐Turner〉

要旨: 本書はこれまで出版されてきたような外国人研究者による日本文化論でも日本人論でもなく、多文化比較による異文化マネジメントを内容としている。

内容: 異文化マネジメントへのいざない;組織作りに唯一最善の方法は存在しない;文化の意味;人間関係と規則;集団と個人;感情と人間関係;関与する程度;地位を付与する方法;時間管理の方法;自然との関わり方;国民文化と企業文化;国際経営およびトランスナショナル経営に向けて;文化ジレンマの調和;南アフリカ共和国:虹色の国;性別、民族別および職能別文化多様性


■ 「多文化時代のグローバル経営―トランスカルチュラル・マネジメント」 船川淳志著・訳 ピアソン・エデュケーション 2001.7.15

原書: Transcultural Management:A New Approach for Global Organizations〈Atsushi Funakawa〉

要旨: 「ある日突然外資系、上司は今日から外国人」今や新たな局面を迎えた経営のグローバル化とその対応に遅れる日本企業と日本人。原因の一つには誰もが気づいているものの、手をこまねいていた文化の問題がある。著者は海外で数多くのセミナー、コンサルティング・プロジェクトを通じてこの問題に体系的かつ実践的に取り組んできた。その手法とコンセプトをまとめたのが原著Transcultural Managementであり、ガルブレイス、コッター等全米の識者が多くの経営学の名著を出している出版社Jossey‐Bass社から出ている。本書は著者自らが翻訳し、日本の読者に向けて加筆したものである。数少ない日本発の経営フレームワークとしてすでに注目を浴びており、グローバルビジネスの最前線の現場で高い評価を得ている。外資系企業、現地法人経営に携わる企業人には必携の書である。

内容: 第1部 グローバル・ビジネスにおける文化の影響(無知の悲劇;なぜ文化なのか ほか);第2部 個人と組織のトランスカルチュラル・マネジメント(グローバル化の発展段階と文化的視点;グローバル組織実現の5つのコンピタンシー ほか);第3部 日本と米国:グローバル・ビジネスの実態(異文化ビジネスの本質的な問題点;外資系企業:日本のアメリカ企業 ほか);第4部 文化の壁を超えて(ブリッジ・パーソンの開発;21世紀に向けた新しいアイデンティティーを求めて)


■ 「海外派遣とグローバルビジネス―異文化マネジメント戦略」 J.ステュアート・ブラック;ハル・B.グレガーセン;マーク・E.メンデンホール;リンダ・K.ストロー著;白木三秀;永井裕久;梅沢隆監訳;国際ビジネスコミュニケーション協会翻訳協力 白桃書房 2001.4.26

原書: Globalizing People Through International Assignment〈J.Stewart Black;Hal B.Gregersen;Mark E.Mendenhall;Linda K.Stroh〉

要旨: 本書は国際的な競争力を達成するために、グローバル経済の中でビジネスを行い人材の戦略的役割を扱わなければならない企業経営者を主たる読者として書かれている。対象としている読者にはCEO(最高経営責任者)、ライン管理者、特に人事担当役員が含まれている。経営者に、海外勤務の完結的なサイクルの動きとともに、戦略的役割に関する洗練され、なおかつ実践的な認識を提供した。

内容: 第1部 序論(グローバル勤務の戦略的役割;異文化適応へのプロセス);第2部 グローバル勤務以前(グローバルマネジャーの選抜;トレーニング―従業員の適切な職務遂行への教育的支援);第3部グローバル勤務中(適応―新しいメンタル・マップの開発と行動;統合―二重帰属のバランス ほか);第4部 グローバル勤務以後(帰任―従業員の再適応と仕事への支援;定着策―経験豊かなグローバル・マネジャーの活用 ほか)


■ 「ビジネスバトル日本人vs外国人―異文化摩擦28番勝負」 賀川洋著 講談社インターナショナル 2001.1.26

要旨: 本書では、外国人とのビジネス・コミュニケーションの課題を、異文化環境での誤解のプロセスに焦点を当てながら解説し、その誤解のメカニズムの中から、お互いが建設的にチームを創造し、信頼関係を築いてビジネスを進めていくノウハウを手ほどきします。

内容: 第1ラウンド あいまいな日本人(すぐに本音を言わない日本人;自分のニーズをはっきり言わない日本人;相手の気持ちばかりが気になる日本人 ほか);第2ラウンド 自分の主張ができない日本人(聞いたこととまったく食い違った答えをする日本人;論理的なプレゼンテーションのできない日本人;言葉足らずで、あいまいな日本人 ほか);第3ラウンド 外国人と一緒に働けない日本人(文句ばかり言う日本人;個人の領域にまで首をつっこむ日本の上司;日本人だけでいつもかたまってしまう駐在員 ほか);第4ラウンド グローバルになれない日本人(日本の特殊性だけを強調する日本人;日本人だけを信用する日本人;いかにまかせ、いかに指導するか。柔軟性が求められる日本人 ほか)


■ 「競争と戦略のグローバル化―21世紀多国籍企業の展望」 大貝威芳著 中央経済社 2000.5.10

要旨: 本書は、アメリカから遙かに遅れて出発した日本の家電企業が、いかにして、国際経営の舞台に登場し、多国籍化したのかを主体に研究したものである。日本企業の国際競争力の基礎確立から、その海外移転、世界的アライアンス形成、経営の現地化、異文化経営とコミュニケーションなどの問題を取り上げ、さらに欧米企業に比べ、未熟といわれる日本の国際経営の、将来を担う人材育成についても論ずることとした。そして21世紀における多国籍企業のあるべき姿を考える。

内容: 序章 多国籍化と企業の戦略;第1章 輸出・マーケティング戦略;第2章 アライアンス形成戦略―ビデオのケース;第3章 国際分業戦略―アジアと日本;第4章 経営現地化戦略―東アジアに見る;第5章 異文化コミュニケーション―フィリピンのケース;第6章 国際人材育成戦略―トレーニー制度の意義;第7章 多国籍化の課題―結章


■ 「心根(マインドウェア)の経営学―等距離企業の実現を目指して」 増補新版 馬越恵美子著 新評論 2000.4.1

要旨: 好評旧版「ホワイトカラー革新」に今日的課題を追補した新装版。

内容: 第1章 異文化の狭間で;第2章 外国人ホワイトカラーの見た日本企業;第3章 異文化コミュニケーション;第4章 マインドウェアの人事戦略;第5章 多国籍企業は一日にして成らず―欧州企業の先例に学ぶ;第6章 日本企業のグローバル人事戦略;第7章 海外直接投資の最前線―ヨーロッパの現地法人のヒアリング調査より;第8章 マインドウェアの芽はいずこに;新版第1章 マインドウェアのその後


■ 「異文化経営論の展開」 馬越恵美子著 学文社 2000.3.10

内容: 第1部 異文化経営論の検証(異文化経営論の学問領域;文化と異文化コミュニケーション;異文化経営論の先行研究;多国間定量分析の検証);第2部 異文化経営論の新たな展開―実証研究と経営文明論の展望(異文化経営論の再構築;現地法人の「国の文化」と「企業文化」に関する実証研究;多国籍企業の「意識的距離」に関する実証研究;異文化経営論の新たな展望―経営文明論の提唱)




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