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「海外調査」外注コストを安く抑える6つの方法


コストを安く抑える方法1

その調査(またはプロセス)は本当に必要ですか?

やみくもに調査を依頼せず、「それは本当に必要な調査か」「本当に外注が必要なプロセスはどの部分か」を良く吟味することにより、大幅にコストを削減できる場合があります。

実際、自分(自社)で調査できることは少なくありません。また、調査票設計、分析、調査報告書の作成を自分で行うことにより、外注するプロセスを大幅に減らすこともできます。

作業を始める前に、調査会社の協力を得て、「それは本当に必要な調査か」「本当に外注が必要なプロセスはどの部分か」について事前の絞りこみを検討してみましょう。


コストを安く抑える方法2

以前と同様の調査をしていませんか?

以前調査したものと同様(または類似)の調査を行う場合、時間とコストを節約できる場合があります。

自社の担当者が当時の担当者と違ったり、調査会社(または調査会社の担当者)が変わったりした場合、得てして新規の調査案件として始めがちですが、過去に同様(または類似)の調査成果物や実績(料金)がなかったか、自社内で確認しましょう。もしある場合は調査会社に提示する(一声かける)などの工夫により、調査会社も過去の成果物やプロセスを詳細に参照でき、省力化によりコストを抑えることができます。

もちろん、定期的な調査を行う場合は、2回目以降のディスカウントを交渉してみましょう。


コストを安く抑える方法3

納期に余裕をもたせることはできませんか?

急ぎの仕事には通常、追加料金がかかります。調査会社の中には通常より長い納期の場合、ディスカウントしてくれるところもありますので、交渉してみましょう。

また、納期に余裕をもたせることにより、その調査会社の有能な調査担当者がプロジェクトを担当する確率を高めることにもなり、満足のいく納品をうけられます。


コストを安く抑える方法4

調査会社にとって助けになる条件はありませんか?

調査会社の作業プロセスの中で、発注者であるあなたの方で簡単に調べられる場合も多くあります。また既に判明している事柄や資料・データを持っている場合もあります。調査会社側の負担が減れば、値引き交渉の好材料となります。

さらに、支払条件を早める、参考資料を提供する、納品方法を簡素化するなど、価格交渉の材料を探して交渉してみましょう。

どんな条件が価格交渉の材料になるか、調査会社に直接尋ねることも大切です。


コストを安く抑える方法5

あなたの会社内の関与人員・時間を減らせませんか?

調査会社に外注したとしても、あなた自身の時間コストはあなたの会社が払っています。これは忘れがちなポイントです。

いかにして、プロジェクトのコア部分をあなたの会社内で管理し、その他のことをなるべく多く(プロジェクト管理さえも)外部に任せ、あなたの会社内部の関与者数と時間を減らすことができるか、がポイントとなります。そうすることによって、(あなたを含め)あなたの会社内の関与者が別のもっと生産的な仕事に時間を割くことができるようになります。

決して多くはありませんが、安心して管理を任せられる調査会社は存在します。信頼できる調査会社を選びましょう。


コストを安く抑える方法6

表面的な調査料金だけで判断してはいませんか?

期待したレベルに達しない調査報告(または集計)が納品された場合、その後の修正や追加調査に多大な時間ロスが発生したり、締め切りに間に合わなかったり、後日ミスなどが見つかったり、と予想以上の出費ダメージがかさむことがあります。

では、どうすれば良いのでしょうか?

まず、自分(自社)が求めている調査レベルを把握することが大切です。

  • 時期や回数をどうするか?
  • データ収集/回収の方法をどうするか?
    (観察、実験、単純収集、内容分析、サーベイ)
    自記式(調査対象者が記入)
    → 訪問、留め置き、郵送、集合、FAX、インターネットなど
    他記式(調査者が記入)
    → 電話、インタビュー、面接など
  • 質問数、選択肢、レイアウトをどうするか?
  • 調査対象者(層)をどこまで絞るか?どう抽出するか?
  • 調査対象者数をどのくらいの数にするか?
    (サンプル抽出方法、セグメント、回収率に関する希望)

    などなど。

実は同じ調査会社でも、プロセス次第で調査料金は大きく上下します。希望する調査内容を詳細に伝えることで、調査会社は最適なプロセスをデザインすることができます。

希望のレベルを伝えないと、必要以上に時間を費やした調査になったり(この場合、当然料金は高くなります)、レベルに達していない調査結果を受け取って前述の「安物買いの銭失い」になったりする可能性が高いのです。

安価か高価かは、希望レベルの調査結果を納品してもらうことを前提に総合的に判断するべきだと思います。




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