ブランドマネジメント
あなたの会社のブランドは大丈夫?
=ブランドマネジメント(ブランド管理)
ブランドは、企業と顧客の間の双方向的な意思の疎通を通じて育まれていくもの ― ブランド管理において、企業は、顧客がそのブランドに対して何を期待しているのか(または何を望まないのか)を的確に把握し、かつそれらに繊細に対応していく必要があります。
しかし、海外の顧客に対応する場合、言葉や商習慣、さらには法制度を含めた文化の違いをどのように受容し、また乗り越えていくかが課題となります。これらに失敗すると、顧客との間に信頼という名の絆を結ぶことはもとより、せっかくの独自ブランドも、マネジメントすることが困難になります。
WIPはこんなお客様をサポートしています。
・海外市場に目を向け、これから市場調査をスタートしたいとお考えの企業様(国内市場調査は何度も行っているけれど、海外のこととなるとさっぱりわからない…)
・すでに海外市場に進出されているが、市場調査でお悩みの企業様(海外で何度か市場調査を行ったが、その妥当性と結果に対する信頼度に不安がある … )
豊富な実査実績を持つWIPは、海外に特化した市場調査の専門会社です。私たちは2007年4月より、新たに「ブランド管理」をパッケージ化し、一括でお引き受けするサービスを始めました。
調査票の設計段階から御社のブランドにカスタマイズしたサービスを、ご提供いたします。このパッケージの特徴としては、定期的に「海外における御社のブランド力推移」を測定する定量および定性調査を実践する点にあります。なお、調査設計におきましては、専門コンサルタント*を起用いたします。
* 大手外資系メーカ Richardson-Vicks 、 P&G 、 Philip Morris 、 Bristol Myers Squibb でマーケティングディレクターやマーケティングリサーチを担当。その後 A.C. Nielsen の顧問を歴任。
当然のことながら、海外では各国・地域で文化的背景がそれぞれ異なるため、日本で行っている市場調査を繰り返しているだけでは、良い結果を得ることはできません。海外調査専門の WIP は、お客様が日本に居ながらにして、参入をご予定の国・地域にローカライズした調査を全面サポートいたします。
私たちは、「単なるデータ」ではなく、「御社のニーズに合致した情報」をご提供いたします。
サービスポイント
1. WIP New Product Potential Explorer(新製品売り上げ予測)
・御社の新製品の海外市場での生存可能性を計測いたします。これにより最適な資源活用ならびに投資の方向性についてご提案いたします。
・計測の結果、仮に”NO GO”と判定された場合、機会拡大のための改善提案をいたします。
・この手法は、外資企業においては、ACNielsen BASES社をはじめ、かなり浸透したアプローチです。
2. WIP Brand Tracker(ブランド健康診断)
・人間の体にとって、健康維持や疾患予防のためには、何よりも早期発見が重要です。ブランドもまさにこれと同じ。御社のブランド維持ならびに脅威に対する防衛措置のためには、的確な現状把握と動向予測が不可欠です。
3. WIP Problemeter (新製品開発のヒントを提供)
・世界各国の消費者が日常生活の中で感じている問題点や困っていることをリストアップ。消費者にとって深刻さや不満度が高く、かつ解決方法の見つからない問題点を探求する手法です。
サービス詳細説明
1. 御社の製品は海外で受け入れられていますか?
消費者は、新製品のアイデアを直接提供することはできません。しかし、実体験を通して発見した問題点はいくつでも提示することができます。また、企業に対しては、 R&D 主導の新製品開発ではなく、消費者のニーズにより合致した製品開発が期待されています。
そして、受容される可能性の高い新製品に絞って投資するならば、無駄な投資が減ります。こういった市場における賢明なデシジョンこそが、莫大な利益をもたらします。
新製品の多くは市場導入後 3 年以内に店頭から消えていきます。失敗は財務的にも、また企業の評判にとっても大きな損失に繋がります。だからこそ、新製品を開発、または既存品をリステージしようとする企業は、リスクを最小限にし、かつ利益を最大限にする必要があります。
・コストとスピードを重視したオンライン調査
・調査の対象者は原則として全ポピュレーション
・サンプルサイズは各マーケット N=400(例)
2. あなたのブランドは健康診断を受けていますか?
御社ブランドのユーザーや潜在ユーザー(競合ブランドのユーザー、新規カテゴリーへの参入意向のある顧客など)を対象として、御社ブランド(および競合ブランド)に対する意識、評価、使用状況、今後の使用意向などの消費者情報を定期的に収集します。
・ブランド認知、広告認知、購入(使用)、将来購入意向などの御社ブランドの主要マーケティング指標を毎月調査し、四半期ごとに結果をレポーティング。
・ブランド健康診断用には、過去 12 ヶ月の推移についてトータルで報告。
・シーズン性、キャンペーン評価を見るために、過去 3 ヶ月に遡ってトータルで報告。
・御社ブランドの健康状態について、異常値(ゴールとの大きな差異)がないか検証。異常値があれば、その根源を検出・特定。
3. 御社の製品の改善は必要ですか?
ある会社は、新製品を毎年 20 以上出しています。しかし、それらは問題探求調査の結果に基づくものではなく、担当者のアイデアから出たものだそうです。
この場合、想定されるリスクとしては、ニッチ製品が多すぎるために、限られた人にしか受容されない可能性があるという点です。
私たちの「 WIP Problemeter 」(新製品開発のためのヒントのご提供)では、消費者が日頃感じている問題点を探り出し、その上で提出されてきたアイデアを数量的に検証いたします。また、定性調査については、すべて現地にて行います。
賢い調査会社を選ぶポイント
・ネームバリューがあるだけで決定していませんか?
・安いだけの理由で発注していませんか?
実は、調査料金があまりにも安いと、良い調査はできないのが実情です。良い調査を行うには、しかるべき人材と時間、それに機材と諸経費が必要となります。このことは調査会社の規模の大小とは無関係です。
また、パターン化された調査ばかりを続ける調査会社、受動的な対応に終始し、言われたことしかしない調査会社、あるいは調査費用を低く見積りすぎるあまり、最低限のことすらおぼつかない調査会社。いずれもダメな会社です。
調査会社の選定の際に最も重要なこと ― それは、あなたの話に真摯に耳を傾け、常に過不足のない情報を提供し、その上で「あなたとの共同プロジェクトを絶対に成功させる!」という熱いモチベーションとともに対応してくれる会社を選ぶことです。
専門コンサルタントによるセミナー実績例
1)マーケティング情報とマーケティングアクションの実践的活用
リサーチ・データは、そのままの形では単なる「素材」に過ぎません。それを活かすも殺すも、データを扱う側のスキルレベルとその処理にかかっています。ここでは、さまざまなマーケティング情報をマーケティングアクションにリンクさせる実践例から、「アメリカ・カナダでの驚愕の経験談」をご紹介いたします。
2)このアイデア/プロダクトはどれくらい売れるか?(STMの実践的活用)
売り上げ予測のための単純なモデルが多数開発され、利用されています。しかし、現実というものは常に予想を裏切り、はるかに複雑な動きを見せるもの。ここでは、講師自らの経験と実績から導き出した「 10 種類以上の VARIABLES 」の構成要素を徹底実証いたします。
3)広告の事前評価(GRP’sよりも質)
講師が過去に担当した広告事前テストの中で、実際に市場に導入され、かつ生き残ったと評価される製品は、その広告の 8 割近くが事前に高評価を得たものでした。では、広告の高評価は何で判定するのでしょうか ? その実態を本音で語ります。
4)Post Campaignの評価(A&U, H&P トラッキングの方法)
A&U 、 H&P は消費行動であるという観点から「 Post Campaign の評価の仕方」を検討します。 AIDMA だけでは片付けられなくなった最近の消費者行動。これまで以上に重要視される CSS (顧客満足度調査)を深く掘り下げ、実践するための情報をご提供いたします。
5)マーケティングマンのためのマーケットリサーチ活用法
新製品のアイデア創出から市場導入後のトラッキングまで、マーケティングアクションにリンクした情報収集のポイントを検討します。学術的なものではなく、より実践的な視座に立って、「マーケティングにとって必要なマーケットリサーチの知識」ならびに「マーケットリサーチにとって必要なマーケティングの知識」の双方に焦点を当てます。
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